2019年01月24日更新
大学受験に必要な関係代名詞の知識はこれ!
関係代名詞というと、「who, which, thatの3つを使うもの」と思っていませんか? 実は、関係代名詞は中学内容と高校内容で飛躍的に内容が難しくなるのです。 今回は大学受験で必要な関係代名詞の知識についてまとめてみました。

関係代名詞って結局何?

関係代名詞とは、一言で言うと「名詞の後付け説明を“文で”できるもの」です。

 

この説明したい名詞のことを特に先行詞と言います。

 

文章の中で、「どんな名詞か」を説明したい時がありますよね?

 

例えば、「これは私のノートです」という文は、「私の」が「ノート」の説明です。

 

英語になおすと、 This is my notebook. となります。

 

この場合、説明は”my”一語で済むので、関係代名詞を使う必要はありません。

 

では関係代名詞を使うのはどんな文かというと、「これは私が去年買ったノートです」のような場合です。

 

「私が去年買った」という部分が「ノート」の説明になっていますが、これは先程のmyのように一語では表せません。

 

「私が去年買った」を英語になおすと、I bought last yearという文になります。

 

文全体を関係代名詞を使わずに訳すと、

 

This is the notebook. I bought it (the notebook) last year.

 

と2文に分かれます。

 

こういった時に、関係代名詞を使うと1文にまとめることができます。

 

This is the notebook which I bought last year.

 

このようになります。

 

このwhichが関係代名詞、the notebookが先行詞です。

 

「関係代名詞を使わずに2文に分けて書いた場合、かぶる単語の説明文の方を関係代名詞を使って書く」というイメージ、

 

つまり関係代名詞がかぶっている単語の役割をしてくれるというわけです。

 

This is the notebook which I bought last year. であれば、it (the notebook) の部分。

 

ある名詞を文を使って説明したい時に使えるのが、関係代名詞です。



それでは、関係代名詞の使い方について細かく見ていきましょう。





【関係代名詞の使い方その① 主格】

関係代名詞の主格は、「説明したい名詞が説明文の主語になっている時」に使います。

 

例えば、「私にはギターが弾ける友達がいる」という文の場合。

 

説明したい名詞=先行詞は「友達」、説明文は「ギターが弾ける」です。

 

関係代名詞を使わずに書くと、

 

I have a friend. He (She) can play the guitar.

 

です。

 

a friend=He (She) です。このHe (She) の部分に関係代名詞を使います。

 

関係代名詞の主格で使える単語は、先行詞が人なのか人以外なのかによって変わります。

 

人の場合:who

人以外の場合:which

 

です。

 

よって、「私にはギターが弾ける友達がいる」という文を英訳すると、

 

I have a friend who can play the guitar.

 

となります。先行詞はa friendです。

 

この文は先行詞が人なのでwhoかthatを使いましたが、人以外の時はwhichを使います。

 

whichを使うというだけで、作り方としては一緒です。

 

例えば、「彼らは100年前に建てられた家に住んでいます」という文。

 

先行詞は「家」、説明文は「100年前に建てられた」なので、

 

They live in a house which was built 100 years ago.

 

となります。

 

主格の場合、説明文の主語に関係代名詞を使うため、関係代名詞の直後は動詞がきます。





【関係代名詞の使い方その② 目的格】

関係代名詞の目的格は、「説明したい名詞が説明文の目的語になっている時」に使います。

 

【関係代名詞って結局何?!】で挙げた「これは私が去年買ったノートです」という例文は、この目的格を使っています。

 

もう一度見てみると、先行詞は「ノート」、説明文は「私が去年買った」です。

 

関係代名詞を使わずに英語になおすと、

 

This is the notebook. I bought it (the notebook) last year.

 

です。説明文のnotebookを関係代名詞で表します。

 

関係代名詞の目的格で使えるのは、先行詞が

 

人:whom, who

人以外:which

 

です。よって、

 

This is the notebook which I bought last year.

 

となります。

 

今、もともとの説明文であるI bought it (the notebook) last year.のit (the notebook) の部分をwhichが担っています。

 

なので、which以降の文には目的語が抜けています。

 

buyは他動詞なので、本来直後に目的語を置かなければなりませんが、whichが目的語の代わりをしてくれているので書く必要がないのです。

 

今は先行詞が人以外だったので、今度は先行詞が人の場合を考えてみます。

 

「私が通りで出会った男性は作家だ」という文があったとします。

 

先行詞は「男性」、説明文は「私が通りで出会った」です。

 

関係代名詞を使わずに書くと、

 

The man is a writer. I met him (the man) on the street.

 

です。このhim (the man) を関係代名詞で表すので、

 

The man whom I met on the street is a writer.

もしくは

 

The man who I met on the street is a writer.

 

となります。

 

whomはwhoよりも堅い表現で、主に文語で使われるというだけなので、whoでもwhomでも正解です。

 

ここで注意したい点としては、あくまでも説明したい名詞はThe manなので、

 

The man is a writer whom I met on the street.

 

としてしまうと、先行詞がa writerであるかのように見えてしまい間違いであるということです。

 

あくまでも先行詞→関係代名詞を使って説明、という順番を守りましょう。

 

目的格の場合、説明部分に他動詞が使われており、かつその目的語が抜けているという特徴があります。

目的格の関係代名詞は省略されがち!

また、もう一つの注意点として、関係代名詞の目的格は省略されやすいということがあります。

 

上記2つの例文の場合、

 

This is the notebook I bought last year.

The man I met on the street is a writer.

 

このような形で出てくることが多いです。

 

見分け方としては、

 

・ぱっと見たところ、2文が連続しているように見える

・後半の文は他動詞を使っているが、目的語が抜けている

・後半の文が直前の名詞の説明になっている

 

この3つです。




【関係代名詞の使い方その③ 所有格】

関係代名詞の所有格は、「説明したい名詞の持ち物について説明したい時」に使います。

 

例えば、「私は目が青い猫を飼っている」という文の場合。

 

先行詞は「猫」、説明文は「目が青い」です。

 

関係代名詞を使わずに書くと、

 

I have a cat. The cat’s eyes are blue.

 

です。このThe cat’sの部分に関係代名詞を使って表します。

 

所有格の場合、人でも人以外でもwhoseを使います。

 

疑問詞のwhoseはあくまでも人についてたずねるものなので、これは少し意外ですね。

 

実際、人以外の関係代名詞の所有格をwhichと勘違いしてしまう人も多いので、注意したいところです。

 

I have a cat whose eyes are blue.

 

こうなります。

 

所有格の場合、whoseの直後は先行詞が所有している名詞が来ることが特徴です。





【関係代名詞の使い方その④ that】

関係代名詞において、中学などで「分からない時はthatを使っておけば大丈夫」と聞いたことはありませんか?

 

確かにthatは汎用性が高いものです。

 

関係代名詞においては、主格と目的格で人・人以外どちらにも使えます。

 

よって、例えば関係代名詞の穴埋め問題などでは、かなりの確率でthatと書いておけば間違いにはならない、という意味で

 

「分からない時はthatを使っておけば大丈夫」という言葉が出てきたのだと思います。

 

ただし、関係代名詞は全てthatで表すことができるというわけではありません。

 

以下の決まりがあるので、注意が必要です。

 

・先行詞が人の場合はあまり使わない

・所有格whoseをthatで代用はできない

・前置詞+thatの形にはできない

・コンマ+thatの形にはできない

 

「先行詞が人の場合はあまり使わない」は、あまり使わないというだけで間違いではないのですが、他3つは明確に間違いです。

 

特に所有格はthatで代用できると思われがちですが、できません。

 

結局関係代名詞の穴埋め問題などでは、

 

「今は主格・目的格・所有格のうちどれなのか」「直前に前置詞やコンマはないか」

 

ということをしっかり確認しなくてはなりません。

 

結論として、thatが代用できる関係代名詞は「直前にコンマや前置詞が無い場合のwhichのみ」と思っておけば間違いありません。

 

おそらく、多くの人が想定するよりもずっと用例としては少ないのではないでしょうか。

 

「関係代名詞はとりあえずthat」と思っていると、間違いに繋がってしまいます。

 

今までそう思っていた人は、今すぐその考えを捨てた方がいいですね。

 

前置詞とコンマと一緒に使う関係代名詞については、以下で説明していきます。





【関係代名詞の使い方その⑤ 前置詞+関係代名詞】

関係代名詞の直前に前置詞が置かれていることがあります。

 

例えば、 He is the actor to whom I sent a letter. という文。

 

これは「彼は私が手紙を送った俳優だ」という意味です。

 

これを関係代名詞を使わずに書くと、

 

He is the actor. I sent a letter to him.

 

となります。

 

sendは他動詞で、send 人 物もしくはsend 物 to人の形をとります。

 

関係代名詞を使って表したい箇所はhimです。

 

よって、関係代名詞の目的格を使って 

 

He is the actor whom I sent a letter.

 

としたくなるところですが、これは間違いです。

 

あくまでも元の文にはtoがあるので、これを削ってしまうと文として成立しなくなってしまいます。

 

このtoつまり前置詞ですが、関係代名詞の直前もしくは文末に置くという決まりがあります。

 

よって、

 

He is the actor to whom I sent a letter.

 

もしくは、

 

He is the actor whom I sent a letter to.

 

この2つが正解です。

 

このように、関係代名詞では「元の文に前置詞がないか」ということに注意が必要です。

 

主に英作文問題などで、あるはずの前置詞を抜かしてしまうというミスが非常に多いところです。

 

この「前置詞+関係代名詞」もしくは「関係代名詞+文末に前置詞」ですが、

 

目的格においてこの用法は発生します。

 

主格・所有格ではこの用法はありません。

 

使われる前置詞には色々ありますが、特に多いのはto, in, of, withです。

 

目的格は省略されやすいということに加え、前置詞と絡むという特徴もあるのです。

 

そういった意味で、関係代名詞で一番厄介なのは目的格かもしれません。



前置詞+関係代名詞で間違いやすいパターン3つ

前置詞を文末ではなく関係代名詞の直前に置く場合、間違いやすいパターンが3つあります。

①関係代名詞は省略不可

上述の通り目的格の関係代名詞は省略されやすいのですが、

 

前置詞+関係代名詞という順番にする時は、関係代名詞は省略できません。

 

He is the actor to I sent a letter.

 

という形は間違いです。

②whoではなくwhomを使う

先行詞が人の場合の関係代名詞の目的格はwhomでもwhoでも正解と述べましたが、

 

前置詞+関係代名詞となる場合はwhoではなくwhomにします。

 

He is the actor to who I sent a letter.

 

という形も間違いです。

③群動詞は関係代名詞の直前に置けない

群動詞(複数の単語で一つの動詞と見なされるもの)については、関係代名詞の直前に置くことはできません。

 

例えばlook forは2語で「探す」という意味で、look単体では「探す」の意味を成しません。

 

「太郎が彼らが探していた本を見つけた」という文があった場合、

 

Taro found the book for which they had been looking.

 

は、lookとforが切り離されているので「探す」という意味にならず、間違いです。

 

Taro found the book which they had been looking for.

 

のように、元の文に群動詞があった場合は文末に置かなくてはなりません。

 

元の文にあるのが前置詞なのか群動詞なのかをしっかりと見分ける必要があります。




【関係代名詞の使い方その⑥ 制限用法と非制限用法】

関係代名詞においては、制限用法と非制限用法の区別が重要です。

 

この「制限用法」と「非制限用法」という言葉ですが、初めて耳にするという人も多いのではないでしょうか?

 

簡単に言うと、

 

関係代名詞の直前にコンマがない:制限用法         (別名→限定用法)

関係代名詞の直前にコンマがある:非制限用法       (別名→継続用法)

 

です。

 

それぞれの働きは、

 

制限用法  :先行詞がどういうものか説明が必要で、どういうものか制限(限定)する

非制限用法 :先行詞がどういうものか特に制限(限定)せず、あくまで補足説明をする

 

です。

 

ただ、「制限用法」「非制限用法」という単語を試験で問われることはおそらくゼロと言っていいので、

 

要は「コンマがある場合」「コンマがない場合」それぞれの表す意味を覚えることが重要です。

 

また、「先行詞がどういうものか制限する/しない」というのはやや難しい説明です。

 

制限する/しないの示す意味は非常に混乱しやすいのです。

 

よって、「制限用法」「非制限用法」という言葉よりも「コンマあり」「コンマなし」という風に覚えることをおすすめします。

 



非制限用法=コンマありの時の使い方を覚える方が大事!

 

制限用法=コンマなしの時は、今まで見てきたような、いわゆる「普通の関係代名詞」です。

 

主格、目的格、所有格の説明で例文として挙げたものは全てコンマなしです。

 

以下に挙げるような非制限用法=コンマありの時に該当しなければ、この制限用法=コンマなしと思って大丈夫です。

 

上記の「先行詞がどういうものか制限(限定)する」という働きですが、例えば

 

I know a woman who he invited to the party. (私は彼がパーティーに招いた女性を知っている)

 

こちらは、I know a woman. だけではどんな女性かわからないので、

 

who he invited to the party. でしっかりa womanという先行詞がどのようなものかを説明し、意味を制限(限定)しています。

 

このように、関係代名詞の前の文だけではどのような名詞なのかよくわからない場合は制限用法=コンマなしを使います。

 

ここまでだと「関係代名詞ってそういうものじゃないの?」と思うかもしれません。

 

ですが、こちらの例文はどうでしょうか。

 

I have three sons who work at hospital. (私には病院で働く3人の息子がいる)

 

これは、three sonsの説明がwork at hospitalということです。

 

これはあくまで「病院で働く息子が3人いて、他にも息子がいる可能性が残る」ものです。

 

というのも、work at hospitalなのはthree sonsなので、

 

「病院で働く息子」が3人いる、ということになるからです。

 

「病院で働く」は「3人の息子」に限定した説明なので、病院で働いていない息子が他にいるかもしれないのです。

 

これが制限用法=コンマなしの時の使い方で難しいポイントです。


では、非制限用法=コンマありの時ですが、こちらは様々な意味を表します。

 

ですが共通して言えることは、「コンマの前で1度文が完結すると考える」ということです。


①「数を特定する」、「通常1つと考えられるもの」に使う

先程の I have three sons who work at hospital. という例文ですが、こちらは非制限用法=コンマありでも表すことができます。

 

その場合、

 

I have three sons, who work at hospital.

 

となります。

 

I have three sons. だけでも「私には3人の息子がいる」ということがわかるため、

 

I know a woman. に比べて、特にどんな名詞かの説明が必要という感じはありませんね。

 

ただこの場合、制限用法=コンマなしの時と違って、

 

「私には息子が3人いて、彼らは病院で働いている」という意味になり、息子は3人で決定です。

 

非制限用法=コンマありの時は1度コンマの前で文が終わり、その後関係代名詞を使って補足説明をします。

 

制限用法=コンマなしの時は「病院で働く息子が3人」でしたが、

 

非制限用法=コンマありの時は「息子が3人いる」とした上で「病院で働いている」ということを補足説明として関係代名詞を使って書いています。

 

非制限用法=コンマありの注意点としては、「通常1つと考えられる名詞については非制限用法=コンマありを使う」ということです。

 

I was given a bag by my father who usually lives with me.

 

これは「私は普段一緒に暮らしている父からかばんをもらった」という意味ですが、制限用法=コンマなしを使って書いているため、

 

「普段一緒に暮らしている」が単に「父」に関する説明になっています。

 

よって、「父が複数いて、そのうち普段一緒に住んでいる父」のようなニュアンスになってしまいます。

 

あくまで「普段一緒に住んでいる父」という説明の仕方なので、「普段一緒に住んでいない父もいる」ということになるのです。

 

通常父親は一人と考えると、これは非制限用法=コンマありを使って

 

I was given a bag by my father, who usually lives with me.

 

とします。こうすることで初めて父が一人であることが決定します。

 

また、固有名詞や特定のものについて表す際も非制限用法=コンマありを使います。

 

Do you know John Lennon, who is a world-famous musician? (あなたは世界的に有名な音楽家であるジョン・レノンを知っていますか?)

 

この文は、「世界的に有名な音楽家であるジョン・レノン」は一人であることが考えられるので非制限用法を使います。

 

英作文や英訳で「通常1つと考えられるもの」なのに制限用法=コンマなしを使って書いてしまうというミスが非常に多いです。

 

このミスは東大レベルの受験生にもよく見られるものなので、しっかり覚えて差をつけましょう。

②先行詞を幅広くとる

非制限用法=コンマありの時のwhichについては、①で紹介した使い方の他に「先行詞を複数の語でとる」という使い方があります。

 

通常先行詞とは関係代名詞の直前の名詞ですが、

 

非制限用法=コンマありの時のwhichは直前の文全体や、文中の語句や節を先行詞とすることがあります。

 

その場合、訳し方としては「~が」を主に使います。

 

例えば、

 

She said that she cleaned her room, which wasn’t true.

 

という文があったとします。

 

コンマの前は「彼女は部屋を掃除した」、コンマの後は「本当ではなかった」です。

 

先行詞をher roomとした場合、「彼女の部屋が本当ではなかった」のような意味になってしまい、不自然です。

 

「本当ではなかった」ことは「彼女が部屋を掃除したこと」と考えられるので、

 

この文の先行詞はshe cleaned her roomということになります。

 

関係代名詞=先行詞は1語、と考えていると文の意味がわからなくなってしまいます。

 

この場合は先行詞がthat節でしたが、

 

It was sunny yesterday, which I didn’t expected.

 

の場合、「予想していなかった」ことは「昨日晴れていた」ことであると考えられるので、

 

先行詞はコンマ前のIt was sunny yesterday全体となり、

 

訳としては「昨日は晴れていたが、予想しなかったことだった」となります。

 

このように、非制限用法=コンマありの時のwhichは先行詞を幅広くとれるので、

 

直前の名詞に惑わされず、文全体から訳を考えることが必要になります。




【関係代名詞の使い方その⑦ what】

関係代名詞は主格、目的格、主格でwho, which, whom, whose, thatのみと考えてしまいがちですが、実はwhatも関係代名詞です。

 

ただ、関係代名詞であるということはあまり意識しなくてもよいところです。

 

whatはwhat SVの形をとり、「~すること・もの」という意味です。

 

主格・目的格・所有格との大きな違いは、先行詞なしで使えるということです。

 

「それは私が言ったことではない」という文があったとします。

 

文の主語は「それは」、述語動詞は「ではない」です。

 

「こと」の部分については、「私が言った」という文を使って表します。

 

「私が言ったこと」はwhat I saidです。

 

This is not what I said.

 

関係代名詞whatは名詞節を作るので、文の主語・目的語・補語になることができます。





要点まとめ

・関係代名詞の直後が動詞→主格

・関係代名詞の直後が名詞→他動詞があり、その目的語が抜けていれば目的格

先行詞が所有する名詞なら所有格

・thatはwhichの代わりとして使うが、コンマ+thatや前置詞+that、所有格には使えない

・目的格では元の文の前置詞を関係代名詞の直前または文末に置くことがある

・直前にコンマを置く場合、「数を制限する」「通常1つと考えられるものに使う」「先行詞を幅広くとる」ことができる

この記事の執筆者
元家庭教師、塾講師。なるべく難しい言葉を使わず、無駄を省いたシンプルな解説で初学者や不得意な人にも優しい記事を目指しています。
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